自治体職員の業務を効率化する上でRPA・AIなどによるDX化は非常に有効な手段ですが、その効果を最大限に発揮するには、局所的なDXツールの導入ではなく、業務全体を俯瞰して棚卸し、プロセスの可視化と課題分析を行い、適した手段を用いたToBeプロセスを策定するといったBPR（Business Process Re-engineering）が必須となります。

スマートソサエティセンターでは、ITIDとともに、品質・効率について非常にシビアな製造業を始めとした民間企業のBPRを通して培った実績ある考え方・方法論を応用することで、システマチックかつ確実に行政業務のBPR及びDX化を遂行し定着させることを実現します。